アルバイトの服装に指定がある塾では、その指定に従えば良いでしょう。
スーツ着用ならば、オーソドックスな黒かグレーのスーツが無難でしょう。
また、スーツ着用を義務付けている塾の場合、先生に「知的な」「まじめな」イメージを求めているはずですので
髪型に指定がない場合でも、金髪など派手な髪型は避けたほうが、先生間でも生徒からも好印象でしょう。
身だしなみにについて分からないことがあれば、まず教室の責任者へ確認するようにしましょう。
指定がない場合は、その塾がどんな先生像を求めているかにより、服装を考えることが大切です。
「あくまで塾講師である」ということは忘れずに。
遊びに行ったそのままの格好で来るのは、さすがにNGです。
いくら生徒との距離が近い、アットホームな塾であっても、アルバイト時の服装は注意しましょう。
教室へ入っていくあなたの姿は、近所の人たちからもしっかりと見られているはずです。
それによって、塾のイメージも左右されますよね。
ポイントは清潔感です。
スーツや、スーツに近いようなデザイン・色合いの服装を選べば無難でしょう。
アルバイトといえども、塾を支える大切な仕事。
服装は常に意識しておいてください。