どんな塾で働くべきか② | 塾・予備校の正社員・プロ講師専門求人サイト【塾講師プロ ドットコム】

自分に合った塾の形態は?

近所の塾で働こう!と思って調べたら
個別指導塾・集団指導塾・家庭教師・・・塾にもいろんな種類があることが分かりますよね。
塾の形態ごとに、どんな特徴があるのでしょうか。

個別指導-大手塾

大手の個別指導塾はたくさんあります。
沿線の各駅ごとに教室を展開している塾も、見たことがあるのではないでしょうか。
あなたの家の近所にも、いくつかあるかもしれません。
大手の個別指導塾の主な特徴は

などです。
教室が多く、いくつかの教室を行き来することがあるため、学生の先生同士の交流も多いようです。
行動的な方におすすめです。

個別指導-個人塾

個人の先生が経営されている個別指導の塾です。
教室は1つで地域密着型の塾だとイメージしておくと良いでしょう。
特徴は

などです。
地元でよく知っている塾であれば、安心して働くことができるでしょう。

集団指導-大手塾

各学年ごとにクラスが複数あって、10人以上の生徒を教える、一般的にイメージされる「ザ・塾講師」の仕事だと思います。
まず集団指導なので、人前に立って話すコミュニケーション力、わかりやすく伝える説明力が必須です。
特徴は

などです。
ある程度の基準を満たさないと、教壇には立たせてもらえません。
採用されて授業を持つことができれば、かなり貴重な経験になると思います。

集団指導-個人塾

個人塾であっても、集団指導のクオリティは大手と変わりません。

まず集団指導の個人塾の場合、学生のアルバイトを先生として募集していることが少ないです。
地元で見つけたらチャンスだと思ってください!

どんな塾で働くべきか②

増え続ける塾の形態

塾の形態は日々増え続けています。
映像授業の塾も増えてきましたね。
そこでは先生は募集しておらず、アドバイザーやチューターという、進路相談の仕事を募集していることもあります。
いろんな働き方があるので、じっくり見比べてみてくださいね。

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