【必読】生徒になめられる前に！ | 塾・予備校の正社員・プロ講師専門求人サイト【塾講師プロ ドットコム】

あなたはまだ大丈夫？
生徒になめられていませんか？
塾講師になったら、まず最初に「自分をどんな先生だと思わせるか」を考えておきましょう！

一度なめられると･･･

塾講師をしようと思うならば、子どもが好き！子どもと接したい！という気持ちがありますよね。
生徒も若い先生であればあるほど、近づきたい、ちょっかいをかけたい！と思っています。

そして、それによって、自分より上なのか？下なのか？を探っているわけです。
自分よりも下だと思った瞬間、手のひらを返したように、生徒はあなたをバカにしたりなめてきたりします。
そして、一度決まった生徒の態度を変えることは、かなり難しいのです･･･。
なめられ続ける塾講師ライフ、嫌ですよね。

要チェック：なめられるパターン

授業中に生徒がしゃべる
→ 毅然と注意する＝なめられない
→ 無視をする、おどおどと注意する＝なめられる

生徒に注意をする
→ 生徒に言ったことは自分はきちんどできている＝なめられない
→ 生徒に言ったことが自分もできていない＝なめられる

間違ったことを言ってしまう
→ きちんと謝り、丁寧に訂正する＝なめられない
→ 偉そうな態度をとり認めない＝なめられる

自分が悪かったり、生徒が悪かったり、いろんなケースがありますが
常に毅然とした態度を取ることが大事なポイントです。